足の臭いにハッカ油が効く!?意外と簡単に消臭できるって知ってましたか?

「足」のニオイ対策

足の臭い対策を調べていると、「ハッカ油」を使った対策があることを知りました。

私の中でハッカ油と言えばチョコミント、「虫よけスプレー」、「夏の暑い日のお風呂に入れてスーッとするもの」という印象だったのですが、他にもいろんな効果が期待できるとのこと。

そこで、この記事ではハッカ油を使った足の臭い対策について見ていきます。

ハッカ油とは?

ではまず、ハッカ油について簡単に解説していきます。

主成分は「メントール」

ハッカ油(ペパーミントの方が分かりやすいという人もいるかもしれませんね)の主成分は「メントール」といいます。

清涼感のある独特な香りが特徴的ですね。

ハッカ油の効果

ニオイに関する効果はどんなものがあるのでしょうか。

殺菌・除菌効果

以前O-157が流行したときに、まな板の殺菌にハッカ油が効果的という報道がされていました。食品の腐敗を防ぐためにも使われます。そうです、ハッカ油には殺菌・除菌効果があるんです。

この性質を利用して、靴の中の雑菌の繁殖を抑えることができます。

制汗作用

ハッカ油と言えば、あの独特の「スーッ」という清涼感が特徴ですよね。実はハッカ油、それだけではなく毛穴を引き締めてくれる収斂(しゅうれん)作用があります。

なので汗を抑えてくれます。それに加えて、殺菌作用がありますから汗臭さもマシになるというおまけつきです。

ハッカ油の安全性

ハッカ油の安全性についてはどうでしょうか?

原液は肌に直接触れないようにする

ハッカ油の原液には、これまで紹介してきたようなすごい効果があるのですが、そのまま直接肌に塗ってしまうと刺激が強すぎます。

 

※私の体験ですと、真夏の暑い日にハッカ油をお風呂に垂らそうとしたときに原液が一滴だけ手に触れてしまったことがあります。ヤケドしたのかと思うくらいヒリヒリしました。しばらく赤くなってましたね。(敏感な方だと、発熱や下痢になってしまうといいます。)

妊娠中の方、乳幼児は特に注意

妊娠中の方は、ハッカ油のニオイが刺激が強すぎる場合があります。私の妻もそうでしたが、安定期に入るまでは日常のちょっとしたニオイを嗅ぐ度に吐いていました。

心身共に不安定になりますから、刺激の強いハッカ油は使用は控えた方が良いかもしれません。

 

他にも、小さな子供も要注意です。後ほど紹介する使い方についても、小さなお子さんがいる家庭の場合は、念のためさらに薄めて使ってから、徐々に濃くしていくようにしましょう。

飼い猫がいる場合

猫を飼っている家庭だと、ハッカ油は猫にとってアレルギーの原因となります。保存も含めて、猫が触らないように注意してください。

足の臭い対策に使える!ハッカ油の使い方

では具体的に、足の臭い対策に効くハッカ油の使い方を見ていきましょう。大きく分けて「ハッカ油スプレー」「重曹と混ぜて使う」「原液を靴に垂らす」という方法があります。

ハッカ油スプレー

自宅で簡単に作れるハッカ油スプレーで、手軽にニオイ対策ができます。

ハッカ油スプレーの作り方

用意するものは

・ハッカ油

・無水エタノール

・精製水(or水道水)

・ガラスのスプレー容器

です。作り方は

①無水エタノール10mlをガラスのスプレー容器に入れる。

②ハッカ油を5滴入れ、よく混ぜる。

③精製水(or水道水)90mlを加えて、よく混ぜる。

注意事項がいくつかあります。

ハッカ油は直接水と混ぜると分離してしまいます。先に無水エタノールと混ぜることで、水と混ざりやすくなります。また、無水エタノールの防腐効果も得られます。

精製水か水道水かは、正直どちらでも構いません。気になる方は薬局で精製水を購入して使ってください。

ハッカ油スプレーを使うのは

靴にスプレーしましょう。一日履いた、雑菌が繁殖しまくっている靴にシュッとスプレーしておけば雑菌の繁殖を抑える以外にハッカの爽やかな香りが下駄箱に広がって爽快です。

ただし、あまりスプレーしすぎると強烈なニオイになるので、最初は少なめに使うようにしてください。

 

他には、全身にスプレーするのも効果的。制汗作用の他に、防虫効果もあるので夏場にはもってこいですね。

重曹と混ぜて使う

スプレー以外には、重曹に混ぜて使うという方法があります。

重曹はイソ吉草酸などのいわゆる「納豆クサイ」と表現される足の臭いを中和する効果や、除湿効果もある便利グッズです。重曹について詳しくはこちらからどうぞ。

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この重曹と合わせて使うことで、玄関や下駄箱のニオイや湿気を除去できます。

作り方

用意するものは

・ハッカ油

・重曹

・ビニール袋

・カップor布袋

・ガーゼ

・ゴム

です。カップはプリンの空き容器とか豆腐の空き容器など、特に決まりはありません。作り方は

①ビニール袋に重曹100g入れる

②ハッカ油を10滴垂らしてよく混ぜる

③ハッカ油を混ぜた重曹をカップor布袋に入れる。

④口をガーゼで覆ってゴムで縛る

容器の大きさによって、重曹やハッカ油の量は調整してください。重曹10g当たりハッカ油1滴の割合です。

使う場所は

玄関に置いておきましょう。数日はハッカの香りが残りますが、そこまできつくないはず。玄関の嫌なニオイを消して、そのうえで何となくハッカの香りがする程度です。気になる方はハッカ油の割合を減らしてください。

ニオイ対策だけでなく、重曹の除湿効果で玄関のカビ対策もできます。(足の臭いとは少し離れますが、冷蔵庫や洋服ダンスのニオイや湿気対策にも使えます)

 

1~2か月もすると、重曹が湿気を吸って固くなりますので交換時期です。古くなった重曹は重曹水スプレーにも再利用できます。イソ吉草酸などのニオイを中和してくれます。作り方など詳しくはこちらの記事からどうぞ。

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原液を靴に垂らす

この方法はちょっと荒療治的な使い方と言いますか・・・リスクをはらんだ使い方です。肌の弱い方にはオススメできません。

やり方は簡単、ハッカ油を直接靴に垂らしてから履くだけです。ハッカ油が直接靴の雑菌に触れますから、その殺菌効果はバツグンです。

その分、皮膚への刺激も強くなります。サンダルなど、素足で履くものには使わないようにしましょう。もしくは、衣替えでしばらく履かないと分かっているなら使っても良いかもですね。

また、1滴垂らしただけでもハッカの香りがかなり強く残るんです。靴のニオイを消してくれるのはいいんですが、それ以上にハッカの香りが主張してきます。

やりすぎると不快に感じる可能性がありますから、まずは1滴から試してください。

まとめ

ハッカ油は、ただ爽快感を得られるだけでなく、足のニオイ対策に必須の「雑菌対策」もできることがわかりました。

正しく使って、爽やかに足のニオイ対策をしていきましょう。

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