靴の臭い対策、間違っていませんか!?強烈なニオイを消す方法は?

「靴」のニオイ対策

足のニオイ対策は「足」「靴」「靴下」です。今回はそのうちの一つ、「靴」の手入れについてみていきます。

靴は清潔ですか?

あなたは毎日体洗いますか?服は洗濯したものを着ていますか?

と聞かれたら、「当たり前だ!」と思いますよね。

では、靴はどうでしょうか?

靴は毎日洗いますか?履くときにはキレイな状態ですか?と聞かれたら、答えにつまるのではないでしょうか。

履き終わった靴は汚れまくり

履き終わった靴の中は、あなたの足から出た汗や垢で汚れています。しかも高温多湿な、雑菌にとってパラダイスな環境。さらに靴の表面は、外のほこりなどの汚れをたっぷりまとっています。

ということは・・・、履き終わった靴は手入れをしないと汚れっ放しです。雑菌は汚れが大好きですから、汚れっ放しということは雑菌が繁殖しっぱなし。そんな状態ではずっとニオイっ放しです。

一晩靴箱に置いたからって、ニオイはとれません。次に履くときには、あなたの靴は雑菌の宝庫になってしまっているのです!

靴の中の湿度は何と・・・!?

「消臭力」などでおなじみの大手メーカー「エステー」が調査したところ、ビジネスシューズの湿度は、1日のうち8割以上が90%越えという驚きの結果が判明しました。これ、靴を脱いでいる時間も含まれています。靴を履いている時の平均は99%以上!!

湿度だけではありません。靴の中の温度も、室内ですら30℃以上、靴を履いている時間帯は30℃を下回ることがなかったそうです。

常に30℃以上・湿度90%越えというのは、銭湯の大浴場の環境が近いです。

想像してみてください。あなたの靴の中と大浴場が同じ環境なんですよ・・・!!

本当にクサいのは足じゃなくて靴かも?

いくら足や靴下をキレイに洗ったからと言っても、そんな状態の靴に足を入れた瞬間、あなたの足や靴下はどんどん臭くなってしまいます。

どんなにキレイな足でも、一回便器に突っ込んだら、それはキレイな足とはいえませんよね。言葉は悪いですが、お手入れをしない靴はそれぐらいに汚れているのです。

足がクサい原因は、実はクサい靴を履いているから、なのかもしれません。足がクサい、と悩むのなら、足だけではなくて靴の手入れをしないと意味がないのです。

靴のニオイにファブリーズは効果あるの?

靴のニオイを何とかしたい、と思った私は、とりあえず家にあったファブリーズを靴にぶっかけました。玄関にもタップリ吹きかけました。

 

結果は・・・効果なしでした。

 

たしかに一時的にはニオイが取れます。ですが、しばらくするとまたイヤ〜な臭いがします。しかも、より臭くなる場合もあります。

これは、靴の臭い成分とファブリーズの香りが化学反応して、より臭い成分が発生してしまうからです。

これは、香水などにも同じことが言えます。臭いモノに蓋をしても、より臭くなるなら意味がありませんよね。

靴の手入れとは?

では、靴の手入れって何をしたら良いのでしょうか?目指すのは、ニオイの発生源をなくすことです。

しっかり乾燥させる

履き終わった靴は、湿気ムンムンです。まずはこの湿気を取り除かないと、いつまでも雑菌が繁殖してしまいます。すぐに靴箱に入れる前に、靴を脱いだらしっかり乾燥させましょう。できるなら「1日履いたら2日間は休ませる」くらいでちょうどよいです。

それほど、靴はたっぷりと汗や外からの汚れを吸っています。雑菌にとって好条件がそろっています。ですから靴をしっかり乾燥させることで、湿気を除き、雑菌が活動しにくい環境をつくってやる必要があります。

そのために、いくつか方法があります。

新聞紙を靴の中に入れる

古典的ですが、効果アリです。新聞紙が湿気を吸い取ってくれます。安上がりでラクチンな方法ですね。

キッチンペーパーを靴の中に入れる

新聞紙よりも効きます。新聞をとってない家庭ならこの方法がオススメ。

乾燥剤を靴の中に入れる

先ほどの新聞紙、キッチンペーパーと併用可能です。靴を乾燥させたいと思っても、いつでも天日干しできるとは限りません。

そこで手軽に使えるのが乾燥剤です。よくお菓子に入っている「食べられません」というやつです。もちろんカラッと乾くわけではないですが、お金をかけずに出来る対策として覚えておいて損はないと思います。

ドライヤー

ドライヤーで強制的に乾燥させるという手もあります。

さっさと乾燥させて、ニオイ成分を蒸発させて臭わなくすることができます。ただし、靴の素材によっては温風が使えない場合もあるので、注意してください。

 

また靴の性質上、どうしても靴内部に湿気が溜まりやすくなってしまいます。

ですから、ドライヤーの風を送ることで靴内部の除湿が可能になります。

重曹

重曹には吸水性がありますから、湿気対策に使えますよ。

詳しくは足のニオイ対策のウソホント!?〜重曹って足のニオイに効くの?をご覧ください。

同じ靴を履き続けない

まずはここからです。毎日同じ靴を履くと、汚れや雑菌が溜まる一方です。

靴の中の湿気は、一日では完全に取り切れません。湿気ムンムンの靴を履き続けると、雑菌がどんどん繁殖します。

 

なので2日くらいはしっかり陰干し(場合によっては天日干し)して乾燥させるようにしましょう。

通気性の良い靴を選ぶ

仕事上難しい方もいるかもしれませんが、市販されている靴の中にはメッシュ素材のものもあります。当然、普通の靴より通気性に優れていますから、多少はニオイを抑える効果があります。

こまめに洗う

これが1番手っ取り早いですね。手洗いは面倒・・・と思ったら、洗濯機でもOKです。ただし、ブーツや革靴は洗濯機NGですのでご注意を。

洗濯機での洗い方

用意するもの

・要らなくなった歯ブラシ

・洗濯ネット(通常のものと、できたら靴用タイプもあると良い)

①まずはいらなくなった歯ブラシなどで、靴に付着した泥や石を落とします。

②次に靴ヒモ、中敷きを取り外します。(中敷きが紙製の場合は洗濯機では洗えません。)

③靴本体は靴用の洗濯ネットに入れて、それ以外は普通の洗濯ネットに入れます。

靴用の洗濯ネットを使う理由は、中に入っているクッションが靴を守ってくれるから。もう一つ、洗濯するときにうるさくないからです。

④液体洗剤で、通常の洗濯をします。このとき、洗剤と水は多目に使うと良いです。

⑤風通しの良い所で陰干しします。中の湿気を十分乾かしてください。直射日光が当たると、素材が痛んだり縮んだりする恐れがあります。

まとめ

靴の手入れは足のニオイ対策に重要です!

 

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