セスキ炭酸ソーダで足のニオイは消える!?重曹との違いは?

セスキ炭酸ソーダ「靴下」のニオイ対策

なかなか取れない足の臭い。

そのニオイ、家にある身近なもので取れるかもしれないとしたら、とっても嬉しいですよね?

 

この記事では、お掃除グッズでお馴染みの「セスキ炭酸ソーダ」を使った足の臭い対策について詳しく見ていきます。

セスキ炭酸ソーダとは?~重曹との違い

セスキ炭酸ソーダと重曹の違いとは?

スーパーやホームセンターでよく目にする「セスキ炭酸ソーダ」。

中身について、ご存知ですか?

ソーダ灰と重曹を1:1で混ぜたもの

結論から言うと、セスキ炭酸ソーダとは「炭酸ナトリウム」と「重曹」を1:1で混ぜて作られたものです。

重曹については、下記記事で詳しくまとめています。

重曹で消臭!?足湯にスプレー、重曹で足のニオイは消える?
足のニオイに重曹が効くって聞いたことありませんか?この記事では、重曹を使った足のニオイ対策は本当に効果があるのか?その使い方と注意点を詳しくまとめました。手軽な足のニオイ対策を探している方は必見!どうぞご覧下さい。

ちなみに重曹は「炭酸水素ナトリウム」の俗称なので、炭酸ナトリウムとよく似ています。

ついでに言うと、ソーダとは「ナトリウム」のことです。

 

炭酸ナトリウム・・・Na2CO3

炭酸水素ナトリウム(重曹)・・・NaHCO3

 

化学式で書くと、何となく似ているというのが分かりますね。

※「セスキ」はラテン語で「1.5」の意味です(雑学)

これは雑学ですが、セスキというのはラテン語で「1.5」を意味します。

 

セスキ炭酸ソーダは炭酸ナトリウムと重曹を1:1で混ぜたものですから、化学式でいうと

Na1.5H0.5CO3

となります。

 

そして「炭酸ソーダ」とは、「炭酸イオン(HCO3)がくっついたソーダ(ナトリウム、Na)」のことです。

 

というわけで、セスキ炭酸ソーダとは「1.5個(セスキ)のソーダに炭酸イオンがくっついてできた化合物」の意味です。

 

まぁ、知ってても得する場面はあまりないと思いますが(笑)

どちらもアルカリ性ですが・・・

化学的性質の違い

炭酸ナトリウムも重曹もアルカリ性ですが、その強さには違いがあります。

 

酸性やアルカリ性の程度を表すのに使われる「pH」という値を比べてみると、

 

重曹のpHはおよそ8.3

セスキ炭酸ソーダのpHはおよそ9.7

炭酸ナトリウムのpHはおよそ11.3

 

となっています。

 

なぜ「およそ」と言っているかというと、条件によってpHは大きく変わるからです。

 

なので他のサイトでは異なる値を書いていますが、どれが正解だ間違っているということはありません。

あくまでpHを測定したときの条件による違いです。

 

ですので、ここではざっくりアルカリ性の強さの順番として

重曹<セスキ炭酸ソーダ<炭酸ナトリウム

という関係をわかっていれば十分です。

重曹よりアルカリ性が強いということは・・・

アルカリ性の物質の特徴として、たんぱく質を分解する性質があります。

重曹が皮膚に触れるとヌルヌルするのはこのせいです。

 

セスキ炭酸ソーダは重曹よりもアルカリ性が強いので、このたんぱく質の分解能力が高くなっています。

 

ですので、肌の弱い人がセスキ炭酸ソーダを直接皮膚に触れさせると肌荒れしやすくなります。

重曹のように足湯で使ってもいいのですが、長時間足湯していると肌に悪影響を及ぼす可能性が高くなるのであまりおススメできません。

 

もちろんアルカリ性が強いということで、イソ吉草酸など酸性のニオイ成分に対する効果は高くなりますが、そもそも肌を傷つけてしまっては元も子もありません。

 

というわけで、セスキ炭酸ソーダは重曹のように使うのは危険ということになります。

ですが、直接皮膚に触れない形なら使い道はあります。


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靴下や靴を洗うには効果的!!

セスキ炭酸ソーダで靴下や靴を洗う!

そうです、靴下や靴の汚れやニオイ取りには効果バツグンなんです。

重曹では取れなかったニオイも取れるかもしれませんよ。

重曹より皮脂汚れが落ちやすい

セスキ炭酸ソーダは、重曹よりもたんぱく質の分解能力が高いということで、重曹よりも靴下にこびりついた皮脂汚れが取れやすくなります。

 

ちなみに、靴下がカピカピになっているのはこの皮脂汚れのせいです。

 

皮脂は雑菌のエサになりますから、靴下に皮脂汚れが残っていると、せっかく足をキレイにしていても靴下をはいた瞬間から雑菌の繁殖が開始➡すぐにニオイ発生➡足臭い!!となってしまいます。

 

普通の洗濯や重曹洗濯でも取れなかった・・・という方は、セスキ炭酸ソーダを使ってみてはいかがでしょうか。

セスキ炭酸ソーダ使用量は・・・

洗濯機でセスキ炭酸ソーダを使うときは、水30リットルに対して大さじ一杯

 

つけ置きするなら、こんな手順で。

①靴下をあらかじめ石鹸で洗う

②水1リットルに対してセスキ炭酸ソーダを大さじ一杯加える

③靴下を2~3時間つける

 

しっかり汚れをとりたいなら半日くらいつけてみてください。

靴を洗うときにも使える!!

我が家では、私や娘の靴を洗うのに使っています。

 

意外と小さい子どもの靴ってニオイやすいんですよね。

お気に入りの靴ばっかり履くし、子供は汗っかきですからね。

 

靴の洗い方は、とっても簡単です。

①ブラシで靴の汚れを払う

②ぬるま湯1リットルに対してセスキ炭酸ソーダを大さじ1杯加え、よく混ぜる

③靴を入れて1時間ほどつけておく

④ブラシでこすり、よくすすぐ

⑤洗濯機で脱水して、天日干しする(洗濯ネットを使うと靴が傷みにくい)

 

こんな感じ。

サンダルの洗い方の記事ではもう少し丁寧な洗い方を推奨していましたが、子供の靴はサイクルが早いし、正直ちょっと雑でも大丈夫です(笑)

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そもそも足がクサいんだよ!!という方は・・・

靴下や靴がクサい、ということは、足がかなり臭くなっているはず。

 

毎日きちんとお風呂で洗っているのに・・・という方にオススメなのが、「足専用の石鹸」アニセ薬用石鹸です。

私はこれを使うだけで、1週間ほどで足の臭いが明らかに減りました。

消臭スプレーなどでニオイをごまかし続けるなら、一個ホンモノの石鹸を使うのも手です。

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また、靴の臭いには消臭インソールも効果的。

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何度も繰り返し使えるので、コスパも良し!です。

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まとめ

セスキ炭酸ソーダで靴下を洗えば、スッキリ!!

というわけで、セスキ炭酸ソーダは主に靴下や靴を洗うのに使うことをオススメします。

 

もちろんそれ以外の服を洗うのにも使えるので、お家に常備しておくと良いですね。

なんせ百均で売ってるくらい安いですから。

 

これであの靴下のニオイが減ると思ったら、安い買い物ではありませんか?


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