お風呂は湯船に浸かろう!!~シャワーで足の臭いがとれない理由は!?

「足」のニオイ対策

突然ですが、あなたはお湯をためるのはめんどくさい、あるいはお湯がもったいないという理由で毎日のバスタイムをシャワーで済ませていませんか?

 

実はこれ、とてももったいないことをしているんです!!

管理人
管理人

ちゃんと湯船につかってお風呂の時間を楽しむようにすれば、疲れがとれるだけでなく、足のニオイの改善にもつながるんですよ。

 

・・・とは言っても、私自身も一人暮らししていた時はシャワーで済ませてたんですが。今なら絶対湯船につかるようにします。

湯船につかることと足のニオイ。

 

一見関係なさそうですが、実はしっかり関係があるんです。

今回は、お風呂と足のニオイについてまとめていきます。

お風呂の効果・効能

まずは湯船につかることのメリットから見ていきましょう。

皮膚が柔らかくなるので、汚れがとれやすい

お風呂につかって少したつと皮膚が柔らかくなります。

この状態だと、皮膚を必要以上にこすらなくても表面の汚れ(垢や角質など)が取れやすくなります。足の臭いをとるためにはきちんと足を洗う必要がありますが、あまりゴシゴシ洗うのは、角質が必要以上にはがれて傷がつき、雑菌の繁殖のもとになるのでNGです。

そこで足を洗う前には、数分間足をお湯で温めてからにする方が良いのですが、お風呂に使っていたらいちいち足湯をする必要もありませんよね。

 

シャワーだと、ただ皮膚表面を濡らすだけですから、よりしっかり洗わないと汚れがとれにくくなってしまいます。

疲れがとれやすくなる

なぜ、シャワーに比べて湯船につかる方が疲れがとれるんでしょうか。

血行が良くなるから

シャワーだとお湯がかかっている間だけ温められますが、シャワーを止めてしまえば後は冷える一方です。それに対して、お風呂につかると体の芯から温かくなりますよね。

体が温まると血管が広がることで体全体の血行が良くなり、体温が上昇します。それによって汗をかく際に体内の老廃物が一緒に排出されるため、(いわゆるデトックス効果)疲労感の回復につながります。

 

また、お湯の中にいると体に水圧がかかります。それによっても血行が促進されます。

さらに横隔膜が押し上げられることで肺の容量が減り、体内の空気の量が減ってしまいます。これを補うために呼吸が増え、心臓の働きが活発化して血行が良くなるんです。

筋肉を休める→心も休まる

お風呂に浸かると、水の浮力で空気中の約1/9の重さになります。このため、常に体を支えようと緊張している筋肉がほぐれ、リラックスさせることができます。

筋肉が休まることで精神的にもリラックスでき、肉体的・精神的な疲れがとれやすくなります。

睡眠の質が上がる

お風呂で芯まであったまった体は、下がっていきます。体温が下がると体は寝る準備をするので、このタイミングだとスムーズに眠りにつくことが出来ます。脳や内臓もしっかり休むことで睡眠の質が高まります。

シャワーだと体の中まで十分温まらないので、体が睡眠の準備をするまえに床に就くことになり、疲れがとれにくくなってしまいます。

 

よく「寝る1~2時間前にお風呂に入りましょう」といわれるのは、上がった体温が下がるタイミングで眠るようにしましょう、ということだったんですね。(寝る90分前にお風呂を上がるとなお良しです)

乳酸を排出できる

カラダは、疲れを感じると「乳酸」という疲労物質を体内にため込んでいきます。

そして乳酸がたまると血液中のアンモニア濃度も高くなっていきます。アンモニアといえば、いわゆる汗臭い「ツーン」としたニオイのことです。

 

通常なら肝臓がアンモニアをきちんと分解してくれますが、疲れている肝臓の機能が弱いので完全にはアンモニアを分解しきれません。

その結果、アンモニアが血液に乗って全身を巡り、汗とともに排出されてツーンと臭くなります・・・

 

お風呂に入ることで血液の巡りが良くなり、乳酸が除去されます。さらに血液中のアンモニアも減少していき、余分なアンモニアは汗とともに排出されていきます。

シャワーを浴びるだけでは足の臭いはとれない!?

ここまで見てきたように、お風呂に浸かることで体の疲れをしっかりとることができます。

シャワーだけだと、確かに体表面の汚れはとれます。一日の汗や、足からはがれた垢や角質を洗い流すことはできます。ただし、それだけなんです。

お風呂に浸かれば、前章で解説した効果がプラスされるので、いわば体の内部からニオイをとることができますよ、ということなんです。なのでお風呂に入った方が断然オトクですよ、ということをお伝えしたいんです。

疲労臭について

疲れやストレスがたまると「疲労臭」と呼ばれるニオイがします。リラックスして過ごした場合と一日中バリバリ働いてストレスや疲労がたまっている時を比べると、疲れている時の方が足が臭いんですね。

前章でも少し触れましたが、肝臓が疲労やストレスを感じて機能が弱まると、アンモニアを分解する力が鈍くなっていきます。それによってアンモニアが汗とともに体外へ放出されるため、ツーンと臭くなってしまいます。

(ちなみに、お酒を飲んだ時も同じ理由で臭くなります)

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お湯がもったいない?シャワーの方が水道代の節約になる?

私は一人暮らしの時、ほとんどシャワーだけでした。

管理人
管理人

だって、お風呂に時間かけたくない・・・

それに、お湯がもったいない。水道代が高くなりそうだし・・・

 

そんな風に思ってました。

 

特に若い方は、そんな風に考えがちだと思います。

ですが、シャワーって意外とお湯を使います。特に冬場は寒いので、ついついシャワーの時間も長くなり、結果的にお風呂に湯をはるのとあまり変わらないなんてこともありがちです。

 

ちなみに一般的な浴槽は200Lの水が入ります。そして、シャワーは1分間に10Lの水が出ます。この水道代とガス代の合計金額を比較すると・・・

お風呂(200L) シャワー(15分間) シャワー(20分間) シャワー(25分間)
一人暮らし 116円 87円 116円 144円
二人暮らし 175円 173円 231円 289円
四人暮らし 231円 346円 462円 578円

※「https://enechange.jp/articles/bath-gas-cost」より引用

 

なんと、シャワーの方が高くなる場合が多いという結果でした。冬の寒い時期だと、節約どころかむしろ無駄使いしている可能性もありますね。

むしろ数十円の水道代(+ガス代)をケチることによって、体の疲れがとれずに翌日に持ち越したり、足の臭いがしっかり取れない方がリスクだと思いませんか?

お風呂で温まったら、足をきれいに洗いましょう

「お風呂の効能」の章で書いたように、お風呂で足の皮膚をしっかり柔らかくした後は、固形石鹸で丁寧に足を洗いましょう。

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石鹸をしっかり泡立てて、できれば手で洗うようにしましょう。スポンジやタオルだと、どうしても余計に力が入りがちです。

足の指と指の間は汗やニオイがたまりやすい場所なので、特に丁寧にも見込むように洗ってあげましょう。

私は「アニセ薬用石鹸」を使って洗っています。足の臭い対策に特化した石鹸ですから、気になる汚れや臭いをしっかり取ってくれます。アニセ薬用石鹸の効果や実際に使った時の様子はこちらにまとめました。

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まとめ

お風呂に入ることで、シャワーだけに比べて体の疲れをしっかりとることができます。

そしてそれは、足の臭い対策にもつながるんです。シャワーの方が水道代を節約できる、と思い込んでいた方は、まずは週末だけからでもお風呂生活始めてみてはいかがでしょうか。

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